歯の模型

口腔外科や矯正歯科について知っておくとよい

利点と欠点

微笑むレディー

歯に関する疾患といえば虫歯や歯周病といったものが有名ですが、他にもメジャーなものはあります。子供の頃から行うことも多い歯科矯正なんかはその中のひとつですね。矯正は歯並びをよくするものであり、これを行うことによって各種疾患の予防や発音の向上など様々な面で恩恵を受けることができます。 矯正を行うことのメリットは当然ながらあるのですが、デメリットも中には存在しています。まずはメリットですが、先に述べたように疾患の予防が第一に挙げられます。歯並びが良くなることでプラークコントロールがしやすくなるため、疾患も必然的に少なくなります。咀嚼率や発音の向上も生活の上では大切なことで、こういった機能的な向上が見込めることも大きな利点となります。 デメリットを考えた場合、治療期間の長さはもっとも考えるべき部分でしょう。

矯正を行う場合、矯正そのものに必要な期間とその後矯正を定着させるための保定期間が設けられます。治療期間に関しては短くて6ヶ月~1年程度、長いと2~3年以上かかることもあります。さらにやっかいなのが保定期間のほうで、1~2年程度で終わる場合もありますが、最悪の場合は一生そのままということもあります。矯正をすれば見た目は確かによくなるのですが、矯正期間中は一時的に見た目が悪くなったり歯磨きがしにくいため疾患にかかりやすいといったこともあります。 こういったメリットデメリットを考えて、やるかやらないか、やるとしたらいつやるのかを考えなければなりませんね。